ネットでウッドブラインドをオーダーし、自分で取り付けた私。
迷ったポイントはいろいろとありましたが、最後まで迷ったのは取り付ける場所。
窓枠内(正しくは天井付けと言う)にするか
窓枠外(正しくは正面付けと言う)にするか‥
初めての事なので迷いました。
そこで、丁度他のカーテンをオーダー中だったカーテン屋さんにブラインドの取付け場所のおすすめや、メリットデメリットを聞いてみることに。
ブラインド窓枠内付け(天井付)のメリットとデメリット
メリット
- 窓枠内にブラインドが収まるので、スッキリして見える
- ブラインドが出っ張ってないので、引っ掛かりにくい
- 周囲に家具など置いた時に干渉しない
デメリット
- 窓枠にぶつからないように、横幅を1cmほど開けるので遮光性が低い(外から見えるということはない)
- ブラインドを上げた時のたたみ込みが窓枠内に入るので、窓が小さく見える場合が
- 自分で測る場合、多少の誤差は許されない気がする(あくまでも個人的にそう思った)
ブラインド窓枠外付け(正面付け)のメリットデメリット
メリット
- 窓枠より大きく作るので、遮光性が高くなる
- 窓枠より上の方に付ける事でブラインドのたたみ込みが窓にかからないようにできる
- 窓枠の外に付けるので、自分で測る場合少々誤差があってもなんとかなりそう(特に長さは)
デメリット
- ブラインドが窓枠より前に出るので、スッキリ感はあまり望めない
- ブラインドの近くに家具を置くと干渉する場合がある
- 取付ける壁に下地が入っているか確認しないといけない
ブラインドは窓枠内外どちらが良いかカーテン屋さんに相談したら
カーテン屋さんによると
との事。
リビングに取付けた縦型ブラインド(バーチカルブラインド)も和室の和紙ブラインドも窓枠内側に取付けてくれました。
スッキリと収まっています。
私が選んだのはワンダーライフのオーダーメイド ウッドブラインドです。
カーテン屋さんでウッドブラインドを見積もりしてもらったら、なんと3万円以上すると言われ、諦めて自分で探す事にしたのです。
- 安いのに天然木を使いクオリティが高い
- 電話相談ができる
- 取り付け動画もあって初めてでも分かりやすい
と、とても人気のあるウッドブラインドです。
私はウッドブラインドを窓枠外付けにしました
カーテン屋さんからのアドバイスも貰ったのに
散々迷って窓枠外付けを選びました。
その理由はちょっと変な理由ですが‥
窓枠に穴をあけたくなかった(^^;
正面付けなら壁に穴をあけて取り付けます。
壁の穴は消す道具があるから消せるけど、窓枠に空いた穴はなかなか消せない(^^;
万が一取付けの際に間違ったところに穴を開けてしまったりしたら嫌だな、と思いました。
それから‥
窓を開けた時に、風でブラインドが窓枠にガンガン当たりそうで嫌だなと思いました。
(外付けでも風でブラインドが窓枠にあたりますが)
それから
窓枠内に綺麗に収まるサイズにしないといけないので
測る際の「多少のズレ」が許されない気がしたのです。
横幅は窓枠より1cm小さく
長さは窓枠とほぼ同じ長さにしておかないと、長すぎると変になります。
その点、外付けなら横幅を何センチにしようが縦の長さをどれだけ長くしようが特に問題ありません。
そして、そこまでスッキリ感も求めていませんでした。
窓枠内・外どちらでもよかったんですが、保身で外付けにしたところは多いです。
ワンダーライフのウッドブラインドのレビューはこちら
ウッドブラインドだからこそ外付けでもかっこいい
結果的に私は外付けにして良かったです。
外付けはスッキリ感は少ないけれどウッドブラインドのインパクトが強くなります。
オフィスなどでよくある従来のアルミブラインドだと、冷たい感じになるので主張したくないですが
ウッドブラインドだからこそ、主張しても温かみがあって部屋の雰囲気が良くなります。
そして、遮光性が非常に高いです。
3畳の部屋でブラインドを閉めると、昼間でも真っ暗になります。
光漏れが少なく、すごく昼寝がしやすい!
角度を逆にして、光を取り入れると‥
適度に明るい。
どちらかというと、窓枠内付けを選ぶ人が多いウッドブラインドですが、外付けでもカッコいいです。
ただ、周りに家具などを置く予定なら、窓枠内付けにしておきましょう。
私が選んだワンダーライフのオーダーメイド ウッドブラインドは、街のカーテン屋さんで見積もりした価格の1/4の値段の7,260円でした。
オーダーでこの価格‥さすがネット。
値段は安いけれどブラインドの作りや素材はしっかりしていて、驚きました。
分からないことは電話相談ができるのでおすすめです。
コメント
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